04/29の日記

20:43
ふしぎ遊戯登場人物について語る 〜星宿〜
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皇帝陛下と朱雀七星士でもある星宿様。


幼少期からの寂しい気持ちを朱雀の巫女が救ってくるかもしれないと思いながら過ごしてたのは、悲しく切ない気持ちになりました。


まして皇帝陛下になったといっても…まだ18歳。 生まれてから人生が既に決められている。大人の中で生活をしているから、自然と大人っぽくなる。



管理人は、星宿×柳宿の小説を一番最初に書きました。


星宿様が生まれたと同時に人生が決まり、18歳で国の全てを抱える辛さというもの。


本当は誰よりも孤独で色んなものを背負っている、国を護る為の厳しい判断もしないといけない。その辛さを小説で表現したかったのです。



その為に、自分を押し殺して生きてきたと思うと本当に切ないですね。



最近はギャグっぽい感じで星宿様を出没させて、しまっていますね…それには管理人なりの理由があります。


大人で男らしい星宿様ですが、等身大の飾ってない感じも書きたいなと思って出しています。


ただやはり原作には無い部分なので、管理人の勝手な想像からになってしまいます。



個人的には、プライドが高そうな感じもするので、加減が難しいですね。
あまりやり過ぎないようにしなければ…



1番印象に残ってるシーンは
蠱毒を飲まされた鬼宿と闘うシーンですね。
あれは、星宿様の強さが出ていて本当にかっこいいです。



これからも美しく、そして男前な星宿様でいてほしいなと思います。

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