04/30の日記

21:08
★プレゼント★
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いらっしゃいませ。ここではプレゼントに関する制作秘話を話したいと思います。

テーマ
愛と哀とeye

愛……柳宿は女としては星宿が好きだったが、いつのまにか男としてヒロインを好きになっていた。

哀……最初ヒロインが柳宿に振られる。
※柳宿の誕生日ではなく翌日という事について追記します。

eye……お互いの目を見て想いを伝える。

このテーマは先に出した翼宿夢と同じです。

設定
・ヒロインが最初、柳宿に振られる。
テーマの哀が関係しています。
ただ、柳宿の誕生日ではなく、翌日というのは、管理人が柳宿の誕生日=ヒロインが振られた日と一緒にしたくないなという考えと、

柳宿自身も毎年迎える誕生日に振ってしまった…思い出すというのは避けたかったからです。

告白されて振った側が、時間が経つと意識する事もあると聞いたので…それも少し参考にしています。



・鬼宿と柳宿が一緒にお酒を飲むシーン
→これは原作の北甲国での鬼宿と飲んでいるシーンを参考にしました。
ただ内容は全く違うので、別物と考えて頂けたら。
いつも柳宿が聞き役をしているが、今回は鬼宿に話を聞いてもらう……
管理人がこの物語で1番入れたかった設定でした。この為に流れがかなり変わってしまった…。

・ヒロインのプレゼントがアメジストのピアス。
→アメジストの誕生石は確か2月?でしたが、ここでは関係なく、違う内容にしています。
ヒロインが言った紫の宝石→柳宿みたいと言わせたかったのです。

張宏の近くの町の災害に関しては、よく天皇陛下や総理大臣が災害場所へ視察に行くというのを参考にしています。

柳宿の誕生日→ヒロインの誕生日までの日々を書いていたのですが、完成してからヒロインの誕生日が柳宿に近ければ近いほど内容がおかしくなるという事に気付きました。

ヒロインの誕生日を固定しなかったのは、変換した誕生日を柳宿と過ごせる最高の誕生日という感じで進めたかったのです。

正直、この小説は色々考えすぎていました。
色々詰め込み過ぎたな……と反省しています。
また懲りずにリベンジしたいなと思います。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

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