07/26の日記

08:51
プチ茶番劇【翼宿×柳宿 恋愛要素あり】
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文字が書けない‼とスランプ状態になっている状況で…ノリで書いてTwitterに載せた作品です。

※付き合っている設定では無いのですが……恋愛要素あり。苦手な方は…ここで閉じて下さい。
大丈夫な方は…GO!です。





柳宿が、べぐから渡された手紙を読んで溜息をついた。

柳「べぐが…また変な事を考えてるらしいわよ…」

翼「あいつは、いつも変な事ばっかりしか考えてないやろ。今度は何やねん」

柳「何か…〇〇を10回言った後にクイズの出題に答えるみたいね…はい。これが翼宿用の問題で、私が答えるみたいね」


柳宿は問題が書かれた紙を翼宿に渡した。

翼「チッ…しゃーないな。『マトン』を10回言って下さい…やて。」

柳「マトン×10回」

翼「駅伝選手が次回走者に渡すものは?」

柳「えきでん?何よそれ。わかんないわよ。ヒントないの?」

翼「ヒントは…オレやで。」

柳「たすき?」


翼「そや。オレや……翼宿や。」

柳「わかんないけど、多分違う意味での"たすき"だと思うわ。」

翼「ようわからんけど、正解は正解やな。」

そう言った翼宿は柳宿のおでこにキスをした。

柳「な…何すんのよっ。」

翼「正解したら"すぺしゃるおぷしょん"で柳宿の額にチューとか書いとるんや。」

柳「本当に、くだらない事を考えるのは天才ね。」

翼「…次、お前やな。はよやって、ちゃっちゃと終わらせようや…」

柳「そうね。えっと次の問題は……えっ⁉私がこの問題言うの?やだぁ……」

翼「どれや。」

柳「ア…アンタは見なくていいのっ。」

翼「なんやねん。」

柳「始めるわね。『スキ』と10回言って」

翼「言わなあかんのか…。スキ×10回」

柳「…じゃあ…これは?」

柳宿はそう言った後、翼宿にキスをした。

翼「は…?問題は?」

柳「……さっき言ったじゃない。あーもう嫌だ。恥ずかしいわ。。。」

翼「何照れてんねん。」

柳「照れてないわよ。」

柳宿の恥ずかしがる顔を見て翼宿は……


翼「あ……オレもやば。。……さっきのお前の顔見たら勃ってしもうた。」

柳「……アンタも充分恥ずかしいわよ」

翼宿は両手で自分のモノを抑えながら柳宿に聞いた。

翼「なぁ…あの箱、何なん?」

柳「さぁ?べぐからのプレゼントみたいね。開けてみる?」

柳宿と翼宿は箱を開けて中の物を取り出した。

翼「な、これ何やねん」

柳「…手紙が入っているわ。えー
"柳宿のチューで翼宿のナニが大きくなったら…合わせて使ってみては⁇新しい扉が開くかもよ⁇"」

柳宿は中身を確認して絶句した。それは…触手だった。

翼「柳宿!この触手、さわり心地ええで!使ってみようや。」

柳「え?あ……えぇぇぇ?使うの?やだぁ…」

翼「えぇから…行くで。」

翼宿は右手に触手を持ち、左手は柳宿と手を繋ぎ、急いで何処かへ向かいましたとさ。

つづ……かないwww
-END-



お疲れ様でした。
クオリティが低いですが……何とか書けたものです。
ここまでの長文を読んで頂き、ありがとうございます。


管理人 べぐ

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