欅坂、櫻坂

□最年長と最年少
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〜齋藤〜

欅坂の楽屋はとても賑やか。みんなメンバーが大好きだから一緒にいて楽しい。
しかもみんな個性があるから見ていて飽きないんだよね(笑)

志田「織田奈那は〜全部で4文字〜♪」

長濱「志田愛佳は〜全部で5文字〜♪」

けやかけの隠し撮りでも撮られていた謎の歌。あの2人すごいあの歌気に入ってるなぁ。…歌なのかな…(笑)

『あぁー!!土生ちゃんゲーム強すぎだよ!!』

土生「ふっふっふ…私に勝つのは100年早い!」

『くっそ〜。。修行してやる!!!』

土生ちゃんにゲームで負けて拗ねてるのは平手と同い年の名前。

『土生ちゃん強すぎだよ…』

平手「ゲームじゃんか〜。そこまで落ち込まないのっ!」

『んー。ぺーちゃんに癒してもらう。
…ぺーちゃーん!!どこー!!!』

渡辺「…どしたの〜?ここにいるよ〜」

『ペーちゃんパワーもらいに来た!!』

渡辺「名前ちゃん可愛いねっ」

欅の最年少と欅の最年長はとても仲がいい。恋人みたいで見ているとこっちが照れちゃう時があるんだよなぁ〜(笑)

『あ、ぺーちゃん今日お化粧ちょっと違うね〜。いつものぺーちゃーんも可愛いけど今日のペーちゃんもかわい!』

渡辺「すごぉーい!よく気づいたね。嬉しい〜」

『気づくに決まってるじゃん〜。ぺーちゃんのこと大好きだもん!!』

渡辺「私も名前ちゃんのこと大好きだよ〜」

うん。あれで付き合ってないのすごいよ。。2人とも鈍感そうだもんなぁ〜。

志田「ふーちゃん1人でぶつぶつ何言ってるの…?」

齋藤「え?声出てた??」

志田「うん。結構ガッツリでてたよ(笑)」

齋藤「私ただのヤバいやつじゃん。。」

志田「それでなに見てたの〜?」

齋藤「最年長と最年少の絡みを観察してた」

志田「なにそれ…おもしろそー!!」

齋藤「あの二人って仲良すぎて恋人みたいに見えるなぁって思って見てたの」

『ねぇねぇぺーちゃん。今日ぺーちゃんのお部屋行っていい?』

渡辺「うん。いいよ〜。一緒に寝る?(笑)」

『当たり前じゃん〜。ぺーちゃんといると落ち着く!!』


志田「え、まって。私お泊まりした時一緒に寝てくれなかったんだけど。。」

織田「うん。、私も。。」

齋藤志田「「いつから居たんだよ!!」」

齋藤「そういえばあそこまで名前がくっつくのってぺーちゃんだけだよね。」

志田「これは本人に直接聞くしかないな…。…おーい!!名前!!ちょっと来て〜。」

『んー。もー。ぺーちゃんパワーもらってたのに〜!……どしたの〜?』

志田「名前ってさぺーちゃんのこと好き?」

『うん。好きだよ〜!なに?いきなり(笑)』

志田「いや、恋愛感情としてだよ!」

『だから好きだよ!って言ってるじゃん』

志田齋藤織田「「「えぇー!!!」」」

守屋「ちょっと3人!!うるさい!!」

あかねんにすごい顔で怒られたけどそりゃ大声出ちゃうよ、、
そんなすんなり認めるんだね(笑)

志田「よし!詳しく聞かせてもらうよ〜!!」

齋藤織田「「おぉー!!」」

『そのテンションなんなの…?』
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