ツキウタ。

□〇〇の申し子
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新「ピンク頭は「愛の申し子」より「シスコンの申し子」の方が合ってるな」
陽「あ、でも恋にならお前の『さくらの申し子』譲れる気がする。譲って新しく『イチゴの申し子』って代名詞もらえば良いんじゃねw」
恋「は?新の代名詞とかいらないし」
新「なんだと、このとても素敵な代名詞を要らないとはどういうことだ」
葵「新、素敵とか言いながら、あげちゃうのか…w」
新「ありがたく受け取って、俺を『いちごの申し子』にさせろ」
恋「は!嫌だね!ってか、自分でもさっき「シスコンの申し子」の方が似合うって言ってたじゃんか!!嫌だけど!」

始「・・・・おい、うるさいぞお前ら。上の共有ルームまで響いてきてる」
隼「やぁ。みんな元気だね〜」
上で打合せをしていたリダズと参謀ズが降りてきた。
これは、久々にアンクロが来ると察知した恋と新はそれぞれ陽と葵の後に隠れる。
陽「おい、俺を盾にするな!w」
葵「新…w」
恋「大丈夫!陽くんになら始さんは何もしないから安心して!!」
新「葵、お前は大事な幼馴染みを見捨てたりしないよな?な?」
陽「はーなーせー!」
葵「え…えっと〜…w」
陽と葵が困り出し、始が陽と葵の名前を呼ぶ。始に名前を呼ばれた2人は本気で、それぞれ後の2人から離れる。
陽「よっし、とれた(恋が)。始さん、どうぞ(恋にアンクロ)」
葵「ごめんね、新。始さん、どうぞ(新にアンクロ)」
始「あぁ」


恋・新「「ギャァァァァァ」」
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