ツキウタ。

□年長組が老けて見える件について
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海「涙君から、『老けてる』って言われた」
春「まぁでも、それを言ったら始なんて高校の時から大人と間違われていたし…痛てっ、蹴らないで始」
始「お前が余計なことを言うからだ。お前は本体がメガネだから気にしなくて良いだろう」
春「本体は俺だからね?メガネは俺じゃないからね?」
隼「大丈夫だよ始、僕はどんな君でも受け入れる!例え他人の目からは老けて見えていようとも僕には関係ない!僕は始LOVEだからね」
新「まぁ、それにそんなことを言っていても一番ヤバイのは隼さんなんじゃないですか?」
ドアの開いた音は聞こえなかったが急に現れた新に驚く隼以外の年長組。
始「…新、お前はまたどこから…(呆れ)」
新「え、普通にそこのこたつの中から?」
春「ずっと、こたつの中に居たの?」
新「はい、気持ちよくてそのままスヤ〜ッと!」
始「はぁ〜…」
隼「ため息を吐く始も尊い!!」
海「それで、何が一番ヤバイんだ新?やっぱりあれか、たまにおまじないで変身してシニア料金使ってるとか、そういうことをしているとかか?(汗)」
新「ちょっww 落ち着いて下さい海さん」
海「違うのか?」
隼「もう、海は僕をなんだと思っているのさ〜。そんなことしないよ」
海「そうだよな、信じて良いんだよな。悪かった隼」
始・春(年齢を誤魔化すとか変身は置いといて、おまじないで何でも出来そうなところは危ないんだよな)
新「いや〜、だって隼さんの髪色って「白」じゃないですか」
海・始・春「あ…」
隼「ふふふ〜、良いでしょう。黒髪の始と並ぶと映えるんだ♪」
海「いや、隼…白は、まぁ個性だし良いんだけど、言われてみるとヤバイ」
始「・・・・。」
春「隼、大丈夫。海外には髪の色素薄い人も居るから!」
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