08/01の日記
01：09
ただの呟き
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「うーん、待って…うう、うーっ」
「ちょ、どうしたの？大丈夫？起きて！」
「………はっ？」
「あ、起きた。随分うなされてたよ、夢見てたの？」
「あ……良かった目が覚めて…辛い夢だったんだ」
「そう…可哀想に、大丈夫？どんな夢？」
「ああ…」
「あ、そうよね、話すのが辛いなら言わなくて良いよ。何か飲む？」
「大丈夫、話せるよ」
「どんな夢…？」
「大好きな…おっぱいが私から逃げて行くんだ、呼んでも見向きもせずに」
「………は？」
「行かないでって何度も叫ぶのに、何処かに消えてしまって…必死に探したよ」
「……それで？」
「とうとう、見付からなかった」
「つ、辛かったでしょうね」
「ありがとう、君にまで心配かけてごめん……あれ？」
「ん？」
「なんだ、ここに居るじゃないか！」
「はい？」
「おっぱいだよ！戻っていたのか！」
「………」
「良かった、さあこの手においで……ぐぎゃっ！？」
「…さっさと寝ろ！」
なんだこれ(笑)
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