常陸院光・馨●小説
□光☆馨
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第1話「アイツへの嫉妬」
あれから3ヶ月…。
もう高校2年生。
もちろん、2人は同じクラスになっていた。
光「馨、同じクラスだな」
馨「よかった♪」
光「んー、でも…モリ先輩とハニー先輩いないし、“オモチャ”もいないし…」
馨「………別に。いらないよ」
光「いるだろう?」
馨「………好きなんだもんね、ハルヒの事…」
光「ちげーよ、モリ先輩とハニー先輩の事。」
馨「(別に…隠さなくてもわかってるのに…)」
僕はハルヒに嫉妬していた。
ずっと前から―――。
もうあれから…ハルヒがに会ってから約1年はたってるんじゃないかな。
ハルヒに…とられないように
光を守りたい。
これから…頑張ってみる。
1話終了
第2話は「アイツの訪問」