短編

□眠たい恋人
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ガチャッ…



「邪魔するぜ。雲雀いるか?」




俺は最近応接室に行く事が多い。

なぜなら……




「ノックもしないで入るんだ…失礼極まりないね。」


「まぁ良いじゃねぇか。許せ。な!」



“オレの”雲雀がいるからだ。



武は恭弥の座っているソファーに座りこむ。


「今日はちゃんと1人で来たんだ。」



 
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