☆短編☆

□☆誕生日パーティー☆
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☆誕生日パーティー☆

今日は、有紀の誕生日。
キラは、有紀の誕生日のためにパーティーをすることにした。

有紀の携帯が鳴った。

「キラ、どうしたの?」
「今日、僕の家に来てくれない?」
「いいけど、どうして?」
「それは、僕の家に来たらわかるよ。」
「わかった。」
「1時間後に僕の家に来てね☆」
「うん。」

有紀は、携帯の電源を切った。

キラの家に行くのは久しぶり。
キラの家で何するんだろう?
服何着ていこうかな。

〜キラの家〜

「ラクス、これどうするの?」
「それはこちらにお願いします。」
「シン、料理まだ?」
「もう少しです。」

キラ、シン、ラクスは、有紀の誕生日パーティーの準備をしていた。

〜50分後〜

「シン、早くしないと有紀が来ちゃうよ。」
「わかってます。キラさんも手伝ってくださいよ。」
「え〜。僕、飾りつけで忙しいもん。」
「全然、忙しそうに見えませんけど・・・。」
「キラ、シン。早く準備してくれません?(黒笑)」
「「は、はい。」」

キラは、シンが作ってる料理の手伝いを始めた。

ピーポーン♪

「あっ、有紀が来た〜☆」

キラは、玄関に向かった。

「あっ、キラさん。料理途中ですよ。」
「シン、続きやってて。ラクス、クラッカーの用意お願い。」
「わかりましたわ。」

キラは、ドアを開けた。

「有紀、いらっしゃい。どうぞ。」
「ありがとう。」

有紀は、中に入っていった。

「ねぇ、キラ。何で今日、私をキラの家に誘ったの?」
「それわね・・・。」

有紀がドアを開けた。
すると、クラッカーが鳴った。

「えっ?」
「有紀、びっくりした?」
「びっくりしたよ。」
「今日、何の日か知ってる?」
「あっ!私の誕生日。」
「そうだよ。」
「有紀、お誕生日おめでとうございます。」
「ラクス来てたんだ。」
「有紀、お誕生日おめでとう。」
「シンも来てたんだ。」
「今日は、僕とラクスとシンで、有紀の誕生日パーティーをすることにしたんだよ。」
「3人ともありがとう☆」
「「「どういたしまして。」」」

有紀とキラたちは、パーティーを始めた。

「有紀、俺が作った料理です。」
「シンが作ったの?美味しそう〜☆」

有紀たちは、シンが作った料理を食べた。

「シン、これ美味しいよ〜☆」
「ありがとう///」
「有紀、これ僕が作ったんだ。」
「キラも作ってくれたの?」
「うん。」

有紀は、キラが作った料理を食べた。

「キラの料理も美味しいよ〜☆」
「ありがとう///」

有紀たちは、ゲームなどをして楽しんだ。

「有紀、僕からプレゼント///」
「ありがとう///開けてもいい?」
「いいよ///」

有紀は、キラから貰った箱を開けた。
箱の中には、指輪が入っていた。

「かわいい〜☆キラ、ありがとう〜☆」
「いいえ///左手出して。」

有紀は、キラに左手を出した。
キラは、有紀の左手の薬指に指輪をはめた。

「キラ、ありがとう///」
「いいえ///」

「これは、俺から。」
「ありがとう。開けてもいい?」
「うん。」

有紀は、箱を開けた。
箱の中には、ネックレスが入ってた。

「シン、ありがとう。」
「どういたしまして///」

「有紀、私からもプレゼントですわ。」
「ありがとう。開けてもいい?」
「いいですわよ。」

有紀は、箱を開けた。
箱の中には、ピアスが入っていた。

「ラクス、ありがとう。」
「いいえ。」

〜3時間後〜

「私、もう帰るね。」
「もう帰るの?」
「うん。」
「もう少しいてもいいですのに。」
「時間だからね。」
「僕、有紀を送っていくよ。」
「ありがとう///」

キラは、有紀を家まで送っていった。

〜外〜

「キラ、今日は、ありがとう☆楽しかったよ。」
「どういたしまして。僕も楽しかったよ。有紀、お誕生日おめでとう☆」
「ありがとう///」

有紀とキラは、キスをした。
(終わり)

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