☆短編☆

□☆生徒会☆
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☆生徒会☆

「有紀、今日、生徒会あったよね?」
「うん。あるよ。」

アスランが会長で私とキラが副会長でカガリは会計でラクスが書記。

「今日、生徒会に行くの遅くなるからアスランに言っててくれる?」
「いいよ。」
「ありがとう。じゃ、後で。」
「うん。」

有紀は、生徒会室へキラは教室に戻った。

〜生徒会室〜

有紀は、生徒会室のドアを開ける。

「有紀、キラはどうしたんだ?」
「キラは、用事があるから遅れるよ。」
「そうか。」
「そういや、カガリとラクスは?」
「あいつらも遅れるらしいぞ。」
「そっか。みんなが来るまで話しとく?」
「そうだな。」

有紀とアスランは、いろんな話をした。

〜1時間後〜

キラが生徒会室のドアを開ける。

「遅くなってごめ・・・」

キラが来るとアスランと有紀は仲良く話をしていた。

「ア・ス・ラ・ン(黒)」
「キ・・・キラ。遅かったな(汗)」
「キラ。待ち疲れたよ。まだカガリもラクスも来てないの。」
「そうなんだ。有紀、アスランと何話してたの?(黒)」
「(・・・キラが怖い・・・私、何かした?)えっと・・・。」
「今日の生徒会についての話だ。」
「アスランは黙ってて。僕は、有紀に聞いてるの。(黒)」
「ご・・・ごめん(汗)」
「アスランが言ってたとおり生徒会の話をしてたの。」
「そうなんだ(黒)」
「もしかして、キラ嫉妬してるの?」
「えっ?」
「だってアスランと私が話してるのを見て怒ってるんだよね?」
「怒ってはないけど。有紀、みんなに優しいからね。」
「そんなことないよ。」
「僕は、有紀の恋人なんだからね。今度からは僕だけに優しくしてね(黒)」
「は・・・はい。」

キラは、有紀に男が近づかないようにずっと、有紀の傍にいたとか・・・。
(終わり)
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