外見年齢 : 23才
身長 : 183cm
誕生日 : 8月16日
星座 : 獅子座
血液型 : B型
好物 : 甘いもの全般、肉
趣味 : 料理、飲酒
属性 : バイ、リバ
光の加減で深い群青にも見える黒髪、アシンメトリー。
右目は金色、左目は紫のオッドアイ。
側頭部に二本の角があり、犬歯が発達、加えて伸縮可能な鋭い爪を持っている。
鬼の時は身体能力、特に筋力がずば抜けて高く、力業に長けている。
他にも闇に溶け込み身を隠したり、分身を生み出すことも出来る。
不死性を持っており、鬼の間であればどんなに深手を負っても再生することが可能。
鬼としての彼の血液は毒性が非常に高く、傷や粘膜に付着したり、誤って摂取すると全身が爛れいくが、同時に不死性も得るので崩壊と再生を延々と繰り返し、精神を侵される。
最終的に醜い化け物になり、爛れた体で半永久的に森をさ迷うことになる。
気性は荒く、怒りっぽい。
その振る舞いは豪快で江戸っ子気質だが、どこか幼さを残している。
お気に入りの一品は羊抱き枕のメェ子。
両親共に人間だが、生まれた集落の鬼神様信仰による儀式を幼少の頃に受け、半妖になってしまった。
夜は鬼として過ごし、昼は人間に戻ってしまう。
「夜鬼」という名は、他の妖怪や集落の人間につけられた渾名のようなもの。
集落の人々に、鬼神様に成り損なった為に殺されかけるも、母親に助けられて命からがら逃げ延びた。
そこから90年経った今も、見かけは20代で止まっている。
その後も鬼神様信仰は集落の末裔により細々と続けられており、鬼神様が住むためにと森の奥に鳥居と社、屋敷が建てられた。
その屋敷を拠点とし、昼は屋敷で寝て過ごすことが多い。
※時折カニバ表現が入ることがあります。流血が苦手な方、先に伝えてくださいね