WORST
□じゃがりこ
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小枝としのぶは大の仲良しっ!!
しのぶ「それじゃいつも通りコンビニ寄って部屋でくっちゃべろうぜぃっ!!」
小枝「だねっ!!」
そしてコンビニへ…
しのぶ「じゃがりこっ♪♪じゃがりこっ♪♪」
小枝「マジじゃがりこ好きだね…ιてか中毒…ι?」
しのぶ「そりゃ3度の飯よりじゃがりどぁっ?!」
小枝「何っ?!」
しのぶ「じゃ…じゃがりこが…ねぇ…Ж」
小枝「あるじゃん…いっぱい…ι」
しのぶ「サラダ味しか認めねぇ…Ж」
小枝「本当だ…サラダ味空っぽ…ι他のにしなよ」
しのぶ「いつも愛しているが、ナイと思うと余計に愛しいのは何故だ…Ж」
小枝「解らなくもナイけど…ι…………しのぶっ!!アレッ!!」
しのぶ「あ?」
小枝「あの2人じゃがりこ持ってるっ!!あんなにっ!!」
レジに列ぶ2人の男
カゴには大量の買い出しとその中に紛れも無いじゃがりこサラダ味達っ!!
しのぶ「マジだっ!!」
小枝「1つくらい分けてくれんじゃない?」
しのぶ「あんだけあれば分けてくれそうだね!」
そしてそちらへ…
しのぶ「小枝…頼んだ…ι」
小枝「えぇっ?!自分で行きなよ…ι…愛してるなら…なおさら頑張れ…ι」
しのぶ「…おぅ…じゃがりこ…」
でも…そのお2人お顔に立派なお傷が…ι
左のおめめと顔の真ん中ナナメに…ι
しのぶ「……あ…あの〜…ι」
目に傷「あ゛?」
ナナメ傷「何だ?」
しのぶ「小枝っ!!ムリ!!」
小枝「あきらめる?」
しのぶ「イヤッ!!その〜……じゃがりこ…サラダちゃん…1つ分けてもらえないでしょうか…ι?」
目に傷と真ん中傷
「「ムリ!」」
しのぶ「だぁっ?!そんだけあんなら分けろやっ!!しかもかなりの低姿勢で頼んだだろっ!!」
目に傷「他の味あんだろ」
ナナメ傷「もうレジ打ってるしムリだろ」
しのぶ「テメーらのじゃがりこサラダちゃんへの想いより私のじゃがりこサラダちゃんを想う気持ちのが遥かにでけーんだよっ!」
小枝「しのぶ…ι」
目に傷「…もう会計済ませてんだ…行こうぜ…柳…ι」
柳「おぅ…変なヤツだな…好誠…ιもうあきらめろ」
2人コンビニから出て行く
しのぶ「……Жチックショウ…Ж」
小枝「他のコンビニにあんでしょ…ι」
しのぶ「イヤだっ!!アイツらに連れ去られたじゃがりこサラダちゃん達が欲しいっ!!アイツらに食われるなんて許せねぇ…Жむしろ救出してやらねばっ!!」
小枝「……って…ι?」
しのぶ「付き合え…小枝…Ж小枝だってアイツら気にんねーだろ?」
小枝「…今のしのぶにイイエと言えナイだけだけど…ιうん…他に言い方もある…Жしのぶお利口に頼んだし」
しのぶ「行くぜ…Ж」
小枝「…お…おぅ…Ж」
♪チャ〜チャララ・ラ〜♪
(↑キルビルより新・仁義なき戦いBY布袋寅泰)
ブライアン
十三「お…悪りぃな」
好誠「今変な女がいたんッスよハハハッ(笑)」
柳「なっ?あ…コレじゃがりこッス!!」
全員『じゃがりこ美味ぇよな〜』
鮫「サラダ味しか認めねぇがなっ!!ダハハッ!!」
バタンッ!!!
全員『っ?!』
しのぶ「おぅっ!!傷作って意気がってる野郎Ж!!じゃがりこちゃん達返しやが……………ι」
全員「あ゛?」
皆さま…綺麗にこちらを睨んでらっしゃる…ι
揃いも揃って……じゃがりこ食うキャラじゃねーだろ…ι
しかも堂々と喫茶店に持ち込みって…ι
しのぶ「マスター…コイツら持ち込みッスよっ!!」
十三「不在のマスターに任されてんのはこのオレでな…Ж」
しのぶ「…ιまぁ…立派なお傷で…ι」
全員『で…Ж?意気がってるコイツらに何の用だった…Ж』
しのぶ「…ハハハ…ι皆さまおっかねぇ顔ッス…ι」
小枝「………ι帰ろうか…ι」
しのぶ「へへ…失礼しました…ι」
好誠「おい…Ж」
柳「フザけんのは顔だけにしろ…Ж」
十三「そこの…チンチクリン…じゃがりこ欲しけりゃ…そっちのカワイイ方置いてけ…」
しのぶ「そうか…じゃあ…小枝じゃがりこ持って帰んなよ…私は大丈夫っ!!フフッ!」
全員『お前じゃねーだろっ!!明らかにっ!!』
しのぶ「バレちった(笑)?じゃ…じゃがりこサラダちゃんいただいてくぜぃっ!!ヨロシク小枝!!」
小枝「うぇっ?!しのぶ…私平気で置き去りっ?!ありえないっ!!」
しのぶ「ニャハハ(笑)…冗談!冗談!……ちっ」
小枝「ちっ…て…引き止めなかったら…帰ってただろ…ι」
全員『………ιヒデー女だな…ι』
そして…………
。