武装戦線

□10000hit記念!しのぶちより
1ページ/3ページ

ピンポ〜ン♪




「アレ?誰だろ………ハイ?」



「お届けモノッス!!」



「は〜い今開けますね」



カチャ……



「小枝様でよろしいッスか?」




「ですけど……?」




「しのぶってヤツからお届けモノッスね」




「えっ?!」




「サインお願いしますっ!」



「はぃ……ι(ロクでもナイモン送って来そうだな…ι)」



恐る恐るサインをする小枝



「こちらお品モンっす!!あざーっす!!」




受け取った小箱




「…とりあえず…開けてみるか…ι」





テーブルに置いて





カサカサッ……




「マァマ?なぁに?」
↑可愛い小枝baby




「ちょっと待っててね?何だろね?(まさかこの娘に悪影響なモンだったらどーしよ…ι)」





1番上にはしのぶからの手紙




「…えーっと?愛しい小枝ちっ…ι←いらねぇし…ι…10000HITおめでとうっ!……しのぶっつーか……アンジ…より…愛を込めて……←つーのもいらねぇし…ι」




箱を見る……恐る恐る中を覗き込む




「………空…ι?」



箱の中はカサカサの何かを保護する紙しかナイ




「てしょ…てしょ…」




「え?何?」




小枝babyはいつのまにかテーブルから離れたトコにいて小枝背中を向けている



「てしょ…てしょ!マァマてしょ!!」




そう言って小枝を振り返って笑っている




「てしょ?って何…てしょ…ι?」




ゆっくり近づく…




「てしょ!てしょ!」




「でぇっ?!」



小枝babyが触れる近さの距離で指差すその先に……




「…おうっ!!小枝…」





「てか…チビ鉄生…ι?」



「その通りだ…ガハハッ!!」



「てしょ!てしょ!!」




「喋ってるけど…ι声小さ…ι」




「ガハハッ身体がちいせぇんだからしゃーねーだろっ!!許せっ!!なぁ?可愛い嬢ちゃん」





「マァマ…ゆうせっ!(←許せ)」




「イヤ…許すけども…ιてかびみょ〜に横向いたって事は…」




「おぅっ!自ら動けるぜっ!!頭にヒモ付けりゃストラップだっ!!」




「ふとあっぷふとあっぷ!!(←ストラップストラップ)」




「イヤむしろそっちは驚かナイね…ι」




「じゃコッチだ!!」





「コッチだ!コッチだ!」



「イヤ…向きの話しじゃなくて…ι」




ピンポ〜ン




「おっ?客かっ?」




「っ?!てか旦那かもっ?仕事終わる時間だしっ!!」




「そりゃヤベェなっ!!」




「って後ろ向いても…ιまる見えだし」



ピンポ〜ン!!




「マズイッ!!じゃコレどうだっ?!」





「全然見えてんね…ι」



「てしょ!あくれんぼ!あくれんぼ!!(かくれんぼ!かくれんぼ!!)」



「そんな呑気なモンじゃねーんぞ…嬢ちゃん…ι」




「おーいっ!帰ったぞ!!」


ドンドンッ!!



「ヤバッ!!」



「ヤベェッ!!」





「鼻だけちょっと引っ込んだだけじゃんっ?!」



「どーすんだよっ?!」




「オイッ!!何やってんだ小枝!!早く開けろ!!」




ドンドンッ!!




「あ゛〜!!もういいやここでっ!!」



「え゛?オイッ!!小枝っ!!」




小枝⇒チビ鉄生をたわわな乳の谷間へ……




「……/////」





次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ