ネタ帳

管理人の妄想ネタ。
小説の題材とか、思いつきのSSとか…?
◆誕生日 

今日は君の誕生日。

僕が誰かの誕生日を祝う日が来るなんてね。

どれだけ君が僕にとって特別なんだろう。

…きっとこんな出逢いはこれが初めてで、最後だ。


「愛してる」
何度囁いても足りなくて

「愛してる」
何度聞いてももっと聞きたくて

君は僕のすべて

そして
僕は君のすべてを
永遠に愛して行く―

2009/07/13(Mon) 00:00 

◆寒い… 

雲雀は寒いのが嫌いだ。
苦手ではなく嫌いなのだ。
故に冬の遅刻者への罰は激しさを増す。

―冬は遅刻するな

並盛中に囁かれている裏情報である。

私もその情報を知る一人である。
遅刻はしたことはないけれど。

「嘘…なんでバス…」
渋滞に巻き込まれた。
通学にバスを使うのはたまにで、いつもは自転車なのだ。
自転車がパンクをして、仕方なくバスを使ったのだ。
そんな日に限って―

―キーンコーン…

鳴り響く始業ベル。
耳に届くが走ったとしてももう間に合わない。
バスの中でガックリと項垂れた。
無遅刻だったのに…
いや、それよりも今朝は―

「草壁、遅刻者は容赦無く制裁を加えるから」
雲雀恭弥は校門の前でそう言い放った。
冷たい風が頬を刺す。
それだけでも機嫌が悪いと言うのに。


「もう10分も遅刻…雲雀さんに殺される…」
憧れの人で手の届かない人。
時間も守れない人間だと思われたくなかったのに―


「遅刻だね」
威圧感と動きのない表情に全身が固まる。


「…はい」
言い逃れなどするつもりもない。
例え、渋滞が原因だとしても遅れたことに違いは無いから。

「応接室」
そう一言告げられた。
スタスタと歩いて行く雲雀さんを追って歩く。
初めて踏み入れる応接室と言う名の雲雀の城―

「座って」
ソファへと腰掛ける。
いつ、咬み殺されるんだろう?
これから、あのトンファーを振り下ろされるんだろうか?
ビクビクしながら下を向く。

「―珍しいね、キミが遅刻なんて。初めてじゃない?」
ふいに掛けられた言葉に驚いて顔をあげる。
雲雀さんは専用であろう黒張りの椅子に座ったまま私を見つめていた。









…なんか続きはちゃんと書くかな…(笑)

2008/11/09(Sun) 23:57 

◆…ねぇ、 

僕、もう眠いんだけど…

雲雀は無表情にも近い顔付きでボソッと言い放った。
眠いのはその雰囲気でわかる。

寝ればいいのに…

そう言いそうになる言葉をグッと呑み込んだ。
言ったら最後、無事では済まないことはよくわかっている。
自分の家事が終わるまで待っていなくてもいいのだ。
普段から忙しい雲雀だとわかっているのだから少しでも早く眠って欲しい。
そう思い、何度も言ったのだが雲雀は聞き入れない。

…僕にキミと過ごす時間を減らせって言うの?

トンファーを構えるかの如く、言うのだ。
眠そうに欠伸を何度もしながら私の家事が終わるのを待っている。
あの雲雀恭弥が、だ。

お待たせ、ごめんね?

ようやく終わり、寝る時間になった。
雲雀はさっきまで眠そうにしていたはずの表情を一変し、妖しげに口元を緩ませる。

イヤな予感…

ひょいと私を抱き上げるとベッドルームへ向かう。

…ねぇ、これだけ待ったんだから
ご褒美、くれるよね?

断ることをさせてはくれない威圧感になんとも返事が出来ないまま辿り着くベッドルーム。
ギシッとベッドが軋めば雲雀が当たり前のように覆い被さって来た。

明日、早いんだけど…

私の呟きは雲雀の唇で塞がれる。
今夜も雲雀の腕に抱かれて、その胸の鼓動を感じて、幸せと言う快楽の渦に落ちて行く。

愛してる…

互いから同時に漏れる言葉が
二人の熱を高めて行く。

貴方がこうして私を包んでくれるから私はいつも笑顔で過ごせる…なんて言ってあげないけど。

愛は果てないくらい貴方だけに―

2008/11/05(Wed) 00:19 

◆不覚… 

時間はないから書く暇ないんだけど、脳内盛り上がり過ぎだから(爆)

毎日毎晩(?)雲雀恭弥がヤバイです。

これだけで頑張れる自分が凄いと思う、マジで。




「ねぇ…疲れたなら疲れたって僕に甘えなよ?僕はキミの何?」

「うん…いつも頑張ってるよね。僕が一番わかってるから。僕が一番キミを愛してるんだよ。だから僕がキミを癒してあげる…(僕流で、だけどね)」

…脳内は桜が咲き誇り、雲雀恭弥の一言一言に尖る神経が落ち着いて行く。
雲雀恭弥あっての私だな…(笑)

最近は特に十年後の雲雀恭弥が私を癒してくれています。
着物が肌蹴る姿が脳内ビジョンに映し出されただけで元気になれます(爆)

「僕の素肌でキミを癒してあげるよ…もちろん、キミ以外にするつもりはないよ」

ぶはっ(鼻血)

もうご馳走様って感じ…(終わってる/笑)


ってか、マジ忙しいんだよね。
また明日から…いやいやもう今日か…

寝ないとね。


妄想全開ですけど(爆)


「ホラ、寝るよ?早くおいで」
ベッドに先に入りせかす雲雀恭弥。
勿論、和服。

「今日も一日お疲れ様。一日の終わりに僕がこうして抱き締めてあげるからゆっくり眠るといいよ。でもキスしたら止まらなくなるかも知れないけどそのときは覚悟してね?クス…」

キスをいくつも降らせてから余裕の笑みを浮かべて言い放つ雲雀恭弥。



…余計眠れなくなる妄想なんじゃ…(爆)


とりあえずおやすみなさい。

2008/10/14(Tue) 00:31 

◆久しぶり。 

「最近、僕のこと放置かい?」

「え?そんなことないけど?」

「…このサイト、数日放置してるよね?それって僕を放置してるって見做していいんだよね?」

「…そんなつもりは…」



なんて脳内で雲雀さんが言ってます(爆)



放置でした、はい。


でも脳内では全開でした(*^_^*)



小説は更新してませんが、脳内では繰り広げられています。
書く時間がなくて申し訳ない!


とりあえず、雲雀恭弥は夢の中でも甘くてエロいです(爆)


なるべく早くアップします。

2008/09/13(Sat) 23:10 

◆どうでもいいけど。 

最近、バトン回答の話を書き出してから書くのが楽しくて仕方ない。
携帯でベースを書いているので結構めんどくさい。
でも書きたくなる。
妄想はずっと繰り広げられていて、止まらない。

「キミが書いてくれないと僕はこうしてキミの傍に居られない。だから…書いてくれるよね…?」
なんて雲雀恭弥が脳内で囁いている。

あぁ!!
ネタは尽きない。
萌えも尽きない。

着いて行かないのが自分の文章力だ!

かなり独特な書き方だと思うので、いいのかどうかもわからないけど、読んでる人の脳裏に細かい情景が映っていたらいいなぁと思う。
ヒロイン(自分)が今、どこを見て、何を考えて、どうしているのかを。

何度も読み返したくなるような小説を目指して頑張ります。

「…僕が応援してるから、それでいいよね?それとも…僕だけじゃ足りないって言うのかい?」

「おやおや、雲雀恭弥で足りないならいつでもこの僕が助けてあげますよ…クフフ」

「なぁんだ、それならそう言ってくれればいいのに…マシマロ持って僕が傍に居てあげるのに」


そんな妄想全開の脳内をフルに使ってこれからも書いて行きます。
なので、感想くれると本当に嬉しいです。
頑張ろうって思います。

ウチの雲雀もそう言ってます!(爆)


「…感想、くれるよね…?僕が欲しいって言ってあげてるんだ、キミはそれを無視するのかい?なら…」

…何故に上から目線…
イヤイヤ、それが雲雀恭弥ですから!(笑)

2008/09/08(Mon) 00:45 

◆リラックス 

雲雀恭弥と言う人間は、普段から気を抜いたりしない。
どんなときでも。
常に周りにアンテナを張り巡らせ、いきなり襲い掛かる輩もすぐに咬み殺せるよう準備を整えている。

「僕に勝とうだなんて100年早いよ。草食動物のクセに生意気だね?…咬み殺す」

トンファーを自由自在に操り、返り血を浴びることで雲雀恭弥の中の満足度は上がる。



…しかし。



雲雀恭弥が気を抜けるただひとつの場所がある。
それが彼女の隣。


とある日―



「咬み殺してばかりで疲れた」
と言いながら(本当は別に疲れているワケではない)膝枕させて休息のひととき。
片手で彼女の腰を抱き締め上目遣いで見上げて無言の求愛。
彼女を押し倒したら「ここが僕の居場所だ」と囁いてキス。
触れるだけのキスから始まり、甘く深い口付け―

「キミをいくら食べても食べたり無い」
一日中、離さずにベッドの中。
数え切れないほどのキスと愛撫に他の人では見ることの無い笑顔。





―幸せ過ぎて泣く(妄想中)


…そんな雲雀恭弥の休日があってもいいなとか思う。

あぁ、膝枕してあげたい…

2008/08/24(Sun) 22:43 

◆熱情 

恭弥のふとした仕草に頬が赤くなる。
恭弥のふとした表情に胸の奥がときめく。

あの腕に抱かれて
あの声に囁かれて
朝を迎える―

思い描くだけで眠れない夜

…貴方は私にしか見せない小さな笑顔を見せて言う

「愛してるよ」とー







雲雀さんが脳内で18…いや、24禁くらいになってます。
活字になんかできやしません!(笑)

エロい雲雀さん…
好きだ…

2008/08/20(Wed) 23:49 

◆仕事 

年上設定の彼女。
仕事に行くときは雲雀が送り迎え。
時にバイク、時に電車。

電車なら
「ホラ、ちゃんと僕に掴まってなよ」

とか言いながら、彼女を腰抱き。

耳元で彼女が恥ずかしくなるような言葉を吐きつつ楽しんで、混んでる満員電車の中でふいにキス。

とかいい…(妄想中)


雲雀さんに送ってもらうつもりで働きに行って来よう(笑)

「僕がわざわざ送って行くんだから、しっかり働いて来なよ?」
「…はぁい…」
「クス…ちゃんと迎えに来てあげるよ」

なんて言いながらキス。


あぁ、萌える
むしろ、悶える…(爆)

2008/08/08(Fri) 21:17 

◆雲雀恭弥に 

抱きつくか、
雲雀恭弥に抱きついてもらうか…。


背中から抱きついてくれるといい。

でも、そんな簡単にはしてくれない。

「ヤダ」とか言いそう。
「面倒くさい」とか。

それはそれでアリかな…(笑)


抱きついてもらうのもいいけど、抱きつくのもいいよね。

…間違いなく咬み殺されると思いますが。

「いい度胸してるね」
「ワォ、死にたいの?」
とか言われそう。

…萌え(爆)

2008/08/06(Wed) 21:40 

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