忍たま
□*眼差し*
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「で?罰ゲームって何すんだ?」
「んー…。乱太郎にキス!」
「はぁ!?」
「わたし!?なんで?」
庄左ヱ門の言葉に二人とも驚いた。
「やぁー。なんとなく?」
「なんだよそれ」
「庄ちゃん。わたし関係なくない?」
と言いつつ、ほんのり顔が紅くなっている乱太郎。
しかし、それには気付かない二人。
「まぁいいじゃない。罰ゲームだし」
「理由になってねーよ」
「気にしない気にしない。じゃあ頬っぺたにキスを」
「へいへい」
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