※基本ナオヤルートです。




 愛称:アヤノ HN:AYANO 一人称:おれ(ナオヤを頑張って真似た。メールではオレ)
 誕生日:1月29日(つまり封鎖中は16歳) 血液型:AB型Rh- 身長:165cm 体重:38kg


【基本設定】

・普段は大人しく物静か。自分の殻に籠りがち。自分が悪いと思うことに対しては責任感が過剰だが、罪悪感がないことに関しては責任感皆無。
・大人のように見えて子供、無邪気ゆえに天使にも似た残酷さを垣間見せることがある。感情が爆発すると誰にも手がつけられない。ときどき人が変わったようにとんでもない暴挙に出たりする。
・ナオヤの従弟だけあって性格は悪い。人を煽るだけ煽って楽しんでいる(ケイスケが良い例)。しかし煽った分はどんな形であれ、しっかり収拾をつける。悪ノリも多い。
・実は包容力があり、殊、人間以外のものに対して発揮する。何故か神魔に好かれる質。ナオヤから見ても不可解な子。
・自尊心が著しく低い。自尊心の低さから他人からの干渉を一切気にしないが、動物と話したり何もないところに話しかけてる子なので、みんなから変人のイメージを持たれている。雰囲気の問題なのか、みんな遠慮して話しかけられることが少ない。
・口調は大人しく、無口だったり饒舌だったりして、甘言だったり毒舌だったりする。優しい子だと思って油断したら甚く辛辣な言葉を吐かれることがある。難しい言葉は知ってるし書けるのに、発音が少々拙い。
・ナオヤを一等愛している。ナオヤには基本従順だが、傀儡ではない。変な意味でナオヤの予測を裏切ることがある。だけどナオヤの期待を理解した上でその通り動くこともある。
・良くも悪くも感情の激しいとき、甘えたいときにはナオヤを「にぃに」と呼ぶ。
・周囲の人とは「君子は和して同ぜず」を保つ。
・中性的な顔立ちで、身長には恵まれなかった。肌は白く髪以外の毛が薄い。食はかなり細く、華奢すぎる体型で、脂肪がなければ筋肉もない。また身体が弱いが、器官ではなく身体全体が弱い。たびたび女の子と間違えられる。
・表情の変化は小さい。大半は微笑みやしょげた顔、悪戯っぽい顔など、大人しい変化。涙ぐむことは多く、結構泣き虫。
・性に関しては疎いけど、感度抜群(ロキ談)。抱きつき癖があって、酔うと顕著になる。『吸魔』使用時もよく相手に抱きつく。
・封鎖中に出会った人間で以前にも逢ったことのある人間はいるけど、相手から言われるまで黙ってることが多い。
・霊聴能力がある……らしい。


【ED後や能力について】

・晴れてベルの王になったら、不死ではないけど不老になった。ベルデル様様。健康面はみんなベルデルに押しつけられてる。
・地上(主にヒルズ)と魔界を行き来。人間社会大好き
・結構『神』とはのんびりと戦うことになると思う。あんまり熱戦にはならない気がする。『神』も何だかんだで主人公には甘いよね。
・吸収したベル神とは心の中で対話が出来る。意思は殺さず吸収した。結構みんな仲良し。こっちも何だかんだで、認めてくれてる。特にベリトやゼブブは世話好き。イアルは親愛、イザは女友達、バベルは無口だけど存在感ある。デルは一番のツンデレ。だけどロキが側にいるとマジで激怒する。
・私の中では主人公≠アベル。アベルの因子は主人公がベルの王になったことで、確固たる意思として他のベルと同じように主人公の中で形を持つ。
・アベルは未だにカインを恨んでいる。だけどナオヤはアベルも愛してる、でも今はアベルよりアヤノに愛を注いでいると知ってからは、恨んではいるもののその変化を認めている。やっぱり他のベルと同じく見守っている。だけど他のベルより力は小さいため、あまり会話は出来ない。
・ルシファー様のことは、慣れないながら「おとーさん」と呼んでいる。ルシファー様はでれでれ。たまにお遊戯で激しい戦いを始めるからちょっと危険。
・同じ魔界に、人修羅がいたら素敵だと思う。もしくは別の魔界から遊びに来たらいい。そしてここでの人修羅は完全に人間捨ててる。何たって混沌王。
・アヤノは性格的に子供のイメージ。大人のルシファー様とは父子で対になってたらいいな。
・アヤノの種族はあえてベル神。魔王と言われるけど種族は魔王じゃない。始原の神様パワーアップ版? ぶっちゃけ同じ種族にLv.99は2人もいらない。
・ベルの王になってからは、全属性に耐性があって、魔力は無効だといい。何たってベルの王。

Lv.99時のステータス+スキル
 力:17 魔:40 体:18 速:40
 万魔の乱舞、氷の乱舞、吸魔、物理吸収、電撃吸収、氷結激化、S魔道結界・陽

・物理系は総合的に一番低い。その代り魔法で速攻即滅。怒った時は無差別攻撃。
・普段のチームメンバーはアマテラスとロキ。だけどモーショボー大好き。



ナオヤ

・アヤノを育てた人で名付け親。血縁的には従兄弟だけど世間の目なんて(良くも悪くも)どーでもいいぜ。アヤノ寵愛。何よりも大切。相互依存、相思相愛の関係。
・アベルも愛してるけど、アヤノに偏っている。愛情:利用=5:5くらいだったけど、利用の5が愛に移っちゃった。
・自分の愛が押し付けがましく、過剰に縛って閉じ込めているのは自己満足だと理解している。だけどアヤノはそれで幸せを感じる性格に形成されているし、ならいい、と開き直り。
・アヤノの作った、手を加えた食べ物以外は(和菓子とサプリメントを除いて)絶対に食べないという究極の偏食家。
・アヤノの身体・精神ともに一番の理解者だが、あえて放っておくこもある。またアヤノの涙を堪える姿が大好きという意地悪サド。
・二人の挨拶は日本とは思えない抱擁・キス。周りが恥ずかしくなる。もしかしたら自分との行為は愛情表現だとか言って、もうヤッてるかも(最低)。


ユズ

・アヤノに万年片思い。恋愛感情をはっきりと理解していないアヤノにはどうやっても気持ちが伝わらない。
・アヤノは幼馴染としての好意は持っており、ユズ大好きなユズ贔屓。
・理解できないのは仕方がないと、少々アヤノの内面から目を逸らしがちになっている。だから踏み込めるアツロウにちょっと嫉妬。
・ナオヤとはお互い大嫌い。お互い嫉妬。いつもは表に出さずとも、水面下の争い。冷戦状態。熱戦になるとアヤノが仲裁。


アツロウ

・良い子。アヤノとは一番の親友。
・そっとしておく形でアヤノの内面から目を逸らすユズとは対照的に、控え目ながらアヤノの内面にも踏み込んで行く。これがナオヤルートでもついて行ったアツロウと離れたユズの決定的な差(だったかもしれない)。
・このお陰か、アツロウはナオヤにもアヤノとの関係を認められており、一緒にいてやってほしいとまで思われている。これは凄いこと。
・結構ナオヤと連絡を取り合うけど、話題がほとんどアヤノだったりする。師弟揃ってアヤノ好き。
・また、親友という感情の他に、ED後くらいから恋愛感情と弟に対するような感情を併せ持つことになる。葛藤の多い青少年。もちろん一番の常識人。
・実は、アヤノとケイスケの尋常じゃない相互理解スピードに「あれ?」と内心焦りを覚えていた。


ケイスケ

・アツロウとは親友だけど、アヤノには恋愛感情に近い尊敬がある。一応、昔逢ったことがある。
・結構腹黒いマゾ。アツロウがアヤノとケイスケの相互理解スピードの早さに焦っているのにニヤリ。
・アヤノには救世主になって(自分を支配して)ほしかったけど、アヤノが魔王選ぶならそれはそれでいいと思っている。


カイドー

・群れを嫌うカイドーが短い間でアヤノに多大な信頼を持ったのは、カイドーの本質を見抜く力と、フィーリング。それとアツロウと同じく兄的な保護欲も。
・親友止まりのアツロウと違い、アヤノはカイドーに兄貴質を感じる。
・EDからちょっと後、アヤノのカイドーへの愛称が「タダ兄」とかに変わっているはず。ナオヤちょっとジェラシー。カイドー内心照れ喜び。


ジン

・アヤノの愛称にどきりとした人その1。
・アヤノのことは大人のようでいて子供、強く見えて弱い、アヤに似ながらもハルのよう、と感じており守りたい気持ちに駆られる。
・アヤノもジンのことは保護者気質を感じて結構慕ってる。


ロキ

・素敵な変態。種族は魔王なのに職業は専らストーカー。遊んだ女ほったらかしてアヤノに燃え(萌え)ている。
・ロキの愛はナオヤに負けじと歪んでいる。心はナオヤのものなら体くらい貰ったって罰は当たらないと考えたりしてる。
・アヤノが大人しいのを良いことにセクハラ三昧。アヤノ以外からは警戒されている。
・ナオヤ、アヤノ以外の人には変な呼び名をつけることが多い(例:アツロウ→帽子くん)。
・ナオヤとは軽口の叩ける共謀者の関係。だけど「死ね」とか言ったときは本気でそう思ってる。普段はそこそこ反りが合うのに、アヤノのことになると超険悪。



*以下オリキャラ*


御陵 幸乃(みささぎ ゆきの)
・アヤノの実母、ナオヤの養母。故人。
・ナオヤから見たかぎり、聡明で、不思議というより不可解な人だった(不可解さは子に受け継がれている)。

御陵 瑞弥(みささぎ みずみ)
・アヤノの実父、ナオヤの養父。日本のどこかには暮らしている。
・家族(特にアヤノ)とは距離を取っている。
・変わった名前。

浅葱 治基(あさぎ はるき)
・アヤノ・アツロウのクラス担任で学年主任。教科は世界史。3人が1年の頃は3人の担任だった(ユズは2年から別クラス)。ナオヤが就学中のときからいる。
・歳のわりに若く見える(ナオヤ曰く若造り)。
・いい加減な性格だが、大らか気宇壮大でもある。生徒からも好かれている。しかしナオヤには毛嫌いされている。
・アヤノとナオヤの事は(必要ないのに)区別を付けるため名前で呼んでいる。



※この設定は後々修正することがあるかもしれません。
※これでも間違っていた部分は修正しました。まだ間違っている文字・名前があったらすみません。

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