幸せの場所V

□アニメ終了SS
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ル「・・・」

テ「・・・」

ル「・・・終わったな」

テ「・・・ええ」

ル「なんだか寂しいよな・・・俺もっとティアと一緒にアニメ出たかったよ」

テ「私もよ・・・あなたのかっこいい姿、もっと見たかったもの///」

ル「ティアも可愛かったしな」

テ「///」

ル「最後のさ、俺が帰ってきたシーンあっただろ?」

テ「ええ」

ル「あのときゲームと違ってティアの泣く表情がはっきり映っててさ、すっげーどきっとしたよ」

テ「・・・ばか//」

ル「それに守ってやりたいって、そう思ったよ」

テ「ルーク//・・」

ア「おいこら、なに勝手に進めてんの」

ジ「バカップルなのは構いませんが私たちを忘れてもらっては困りますねぇ」

ル「いいだろ。これは俺とティアの愛の物語なんだから」

テ「えっ//」

ア「蝿痰、わ!生まれた意味を知る物語だろが!」

ル「あれ?そうだっけ」

ガ「おいおい、主人公が物語の趣旨忘れてどうするよ」

ア「そうそう、てかガイいたんだ」

ガ「狽「るよ!」

ナ「ガイ・・・またいじられていますの?」

ガ「ああ・・段々なれてきた自分が怖いよ、ナタリア」

アッ「ガイ、そのうちハゲないように注意しろ」

ガ「狽ィ前がいうか!?それ!」

アッ「誰が若ハゲだあぁぁ!(崩襲脚)」

ガ「秤スにも言ってないって・・・ぐはぁ!」

ル「なにやってんだか・・」

アッ「お前もお前だ屑。お前とあの女の愛の物語だと?」

ル「ああ」

アッ「ふざけるな。誰がそんなの見たがるかよ」

ア「あ・・・(なにいってんのこのハゲ!)」

ジ「おやおや・・・(馬鹿ですねぇ・・・命が惜しくないのでしょうか)」

ガ「あちゃ〜・・(知らないぞ俺は・・)」

ナ「アッシュ・・(いまのは・・)」

ル「・・・なんだと?」

テ「・・・ルーク・・今、何か言わなかった?あの鶏」

アッ「誰が鶏だあぁぁ!」

ル「言ったよ。あと同時にすげーカチーンとこなかった?ティア(怒)」

テ「ええ、きたわ。ねえルーク、鶏ってどんな料理が一番好き?(怒)」

アッ「また言いやがって!・・・いい加減に・・」

ル「そうだな・・・ティアの料理は全部好きだけど・・とりあえず焼くか?」

テ「そうね・・じゃあ・・・」

アッ「人の話を聞けぇぇ!」

ル・テ「「うるさい!死ね!鶏!」」

ル「紅蓮襲撃!」

テ「フラムルージュ!」

アッ「いきなりなにす・・・ぎゃあああ!」

テ「さて・・・刻んじゃって?ルーク」

ル「任せろ!瞬速の剣閃・・・翔破烈光閃!」

アッ「この屑がぁぁぁぁぁ!」

テ「ありがとうルーク。かっこよかったわ///」

ル「ティア//・・・ありがとう」

アッ「・・・(死)」
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