幸せの場所
□愛を叫ぼう
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ここは流通拠点ケセドニア
ルークたちはこのとこ度重なる戦闘でしっかりとした休みがとれなかったこともあり今日1日は自由行動ということになった
只今お昼少し前
ルークはお昼を食べるために宿の食堂へと向かう
いつもなら仲間と一緒に向かうのだが生憎と今は一人
みんな他の店で食べるのか呼びにいっても全く返事がなかった
ル「みんなどこにいったんだろ・・・」
仕方なく一人席について食べ始める
旅にでてからみんなと食べることに慣れたせいか独りの食事は少し寂しく感じる
ル「・・・なんかあんまりおいしくないな・・やっぱりみんなで食べた方がおいしいよな」
しかしそんな事を考えながら食べていると不意に食堂のドアが開く
入ってきたのは・・・