幸せの場所
□だって可愛いんだもん、でも・・
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ここは緑豊かな村エンゲーブ
ここでは農業や酪農が盛んで多くの食材が揃っていてキムラスカ、マルクト両国に輸出している
旅の途中ルークたちは旅の料理で使う食材を買い求めこの村に寄った
これはそのときの話である
ル「よし、じゃあ早速食材を買いにいってくる!」
エンゲーブに到着したルーク一行
本日買い物当番の朱い髪の少年ルークは早速仲間に呼びかける
ア「よろしくね!ルーク!その食材で今日はアニスちゃん特製料理を作ってあげるからさ!」
ガ「お、それは楽しみだな」
ナ「そうですわね。アニスの料理はとても美味しいですものね」
ジ「おや、今日はアニスの特製料理ですか。どうやら今日は胃の中が魔界にならずにすみそうですねえ」
ナ「大佐・・・・それはどういう意味ですの?」(怒)
ジ「いやですねえ。誰もナタリアの料理で胃が魔界のようになるなんて言ってないじゃないですか」
ナ「・・・本当に失礼てすわね」
ジ「すみません、根が正直なもので・・・」
ガ「まあまあ、旦那もそういう事は言っちゃあまずいって」
ナ「誰の料理が不味いですって?」
ガ「Σいや!そのまずいじゃないって!」
ル「と、とにかく俺は買い出しに行ってくるよ;」
テ「待ってルーク。私も一緒にいってもいい//?」
ル「ん?そっか、たすかるぜ。結構量がありそうだからさ」
テ「そう?じゃあ行きましょ?」
ル「ああ」
ア「おーっと〜?ティアはちゃっかりルークとデート?やるねぇティア」
テ「そ、そういう訳じゃ///」
ジ「いやぁ〜さすが軍人。抜け目ないですね〜」
テ「た、大佐まで//・・」
ル「おーいティアー!いこうぜー!」
テ「あ、待ってルーク!」
ティアはルークを追う
ア「あ、逃げた」
ジ「いいじゃないですか。帰ってきたら聞いてからかえば」
ア「それもそうですね。さてと、今日の料理頑張ろーっと」
ジ「楽しみにしてますよ?アーニス♪」
ア「任せてください、大佐♪」
という流れでみんな別れた