幸せの場所

□Reverse
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これはルーク帰還後しばらくしてみんな揃って久しぶりにファブレ邸に集まった時のこと



ル「お、みんな来たな」

ガ「よっ、ルーク。おっと、ティアも一緒か」

テ「ええ//」

ア「だって3日前に休暇とりにきたもんね〜?」

テ「///」

ナ「うまくいってるようですわね」

ジ「そのようですねえ。おじゃましますよ、ファブレ子爵?」

ル「もっと素直にいえねえのかよ・・まあいいや・・」

全く変わらないジェイドの口調にみんな苦笑しつつみんなを迎え入れる

ル「まあ適当にくつろいでてくれよ。なんか飲み物とお茶菓子持ってくるから」

ガ「お、悪いな」

ア「高級なものたのむよ〜?」

ル「分かったよ・・・」

テ「ルーク、手伝うわ」

ル「いいよ。久しぶりにみんな集まったんだ。みんなと話してろって」

テ「でも・・」

ア「ティア〜ちょっといい?ナタリアも」

ル「ほら」

テ「・・・わかったわ」

ティアは仕方なくアニスについていく

行き先はおそらくティアの部屋だろう

それを見送ったルークは飲み物とお茶菓子を取りに台所に向かう

本来メイドに頼めばいいのだが今日はせっかくみんなが集まるので全員休ませたからだ
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