異次元の幸せ

□夢に向かって―提案と帰り道―
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昼食を終えて再び練習に入った野球部員達

若干一人少ない気もするが、まあそこにはふれない方がいいだろう

練習の雰囲気は相変わらずいい感じのまま進んでいる

イオンとアニスも午前中と同じようにベンチからみんなの練習を興味深げに見ていた

こんな会話をしながら

イ「皆さん頑張っていますね」

ア「そうですね〜」

イ「アニス、今度はちゃんとデートしましょうね・・・」

ア「言ったじゃないですかぁ〜、私はイオン様といられるだけでいいんですから〜そんな顔しないでくださ〜い♪」

イ「アニス・・・」

ナ「まあ!お二人は付き合っていますの?」

ア「はーい♪ラブラブですよね〜、イオン様☆」
イ「は、はい//・・ラブラブです・・・」

ナ「いいですわね〜、アッシュと私もラブラブでしてよ♪」

ア「きゃわーん♪私とイオン様も負けませんよぅ♪」






テ「いいなあ・・・(私もルーク先輩とあんな会話したい・・・)」

その様子を羨ましそうに見るマロンペーストの女の子がいたのは内緒だが・・・
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