幸せの場所

□あなたの隣は誰のもの?
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丁寧に包装を解いていくと中に入っていたのはシンプルでかつ私が好きそうな可愛いブレスレット
ル「可愛い///・・・・」

ル「き、気に入ってくれたか?////」

テ「ええ、とっても。ありがとう///・・・ルーク///」

ル「良かった。本当はおまえをさそうつもりだったんだ。そうすればもっとおまえの好きそうなものを買ってあげられたんだけどな」

テ「それはナタリアから聞いたわ。でもナタリアもこれを選ぶのに協力してくれたんでしょう?いいのよ…そんなこと。私はあなたからプレゼントを貰えたってだけで十分よ…でも・・・その分といってはなんだけどもう一つプレゼント貰ってもいいかしら。」

ル「えっ、いいけどもう暗いぜ。明日にでも「そういうものじゃないの」
ル「・・・じゃあなんだ?」
テ「えっと///・・・あなたの隣にいられる権利が欲しいの」

ル「どういうこと?」

テ「つまり・・・あなた誰とでも仲がいいじゃない。だから私は不安なのよ…あなたが誰かのとこにいって帰ってこないんじゃないかって。だから、私はあなたの一番近く、あなたの隣にずっといたいの。ダメ・・かな?///」

ル「ばーか」

テ「なっ、ばかってどういうことよ!」

ル「ばかだよ・・・そんなの最初からあげてるっつーの。おまえだけだけどな///・・・」

テ「え、それって・・・」

ル「だーっ!俺もおまえに側にいてほしいってことだ!////」

テ「っ!・・・・・・・ありがとう////・・・ルーク////」

ル「お、おう///」

テ「/////」
ル「/////」









あなたの隣は私のもの・・・・

絶対誰にも渡さないんだから///・・・










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