幸せの場所

□wheedling girl
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だから俺はこれもティアの一面なのだろうかと思ってぼーっとしていたら
突然抱きしめかたが強くなった

ル(メ、メロンが//・・・)「ティ、ティアっ・・・痛いって」

一体どうしたのか顔を覗くと

まるでまだ幼い少女が親にだだをこねているように頬を膨らませていた



一体本当にどうしたんだろう・・・

可愛いけど・・・



結局夜の食事の時間までティアが俺をはなすことはなかった
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