異次元の幸せ

□夢に向かって―衝撃そして暗雲―
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あのあとすっげぇ痛かったけど何とか病院についた俺は医者に診せると医者はすぐに処置を始めてくれた

だけどそれは応急処置で

そのあと俺はなんか台に乗せられてある部屋につれていかれた

その部屋に入った後暫くするとなんか眠くなってきて

気づいたら今度は柔らかいベッドの上に居たんだ
左腕は動かないけど


目を覚ますと兄さんやナタリア、ガイ、ジェイド、母上、父上が居て

いきなり兄さんが怒った顔で聞いてきた

アッ「この屑が!なんであんな無茶をした!」

母上「アッシュ!おやめなさい!」

アッ「ぐっ・・・はい・・・母上」

兄さんは母上に言われてしぶしぶ黙った

ナタリアはこの様子におどおどしている

兄さんは多分俺の事と野球部のことの両方で怒ってるんだろうな

ごめん・・兄さん
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