風絶幻夢
時は幕末、京の都――。
長州藩士、桂小五郎に付き従うひとりの少女、夜尋(やひろ)は、池田屋事件の際、桂と離ればなれになってしまう。生き倒れていたところを運良く拾われた先は、長州の天敵、新選組の屯所であった…。
書いた人: 鈴紅桜
最終更新: 2012-12-19 みんなのオススメレビュー
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