Title
夏の日
情けない安堵を殴る
続きはないよ
伸びた影が長かったこと
柩としてのひと夏
我が友に
忘れ得ぬ日々
外界に繋がる扉
逃亡犯の幇助
黙して語らず
憎し、我が友よ
お伽話
お妃さましか知らないこと
遠い昔から、夢の中でUP
銀世界に永遠を望む
薔薇の花は君を待ってた
泣くのはやめて呪文を唱えて
幸せな結末は最後のページ
幸せすぎて泣きたくなるとき
恣意的な解釈だと思ってたら
アイスクリームが溶けそう(LongでUP)
笑って許した君
背伸びして、届くか
スパゲッティの食べ方
擬人法が子供みたい
てのひらのなか
泣いたってどうにもならないだろう
金色に光るものが今
タイムスリップは無理でもさ
くじ運はいいほう？
ナッツ入りのチョコレートを
涙腺は強いはずだった
溶けちゃえ、ほんとにそう思ったよ
きりきりと、そんな幸せ
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